「アイリスオーヤマのエアコンを使っているけど、掃除の仕方がよくわからない」

とお悩みの方は意外と多いのではないでしょうか。

手頃な価格で人気のアイリスオーヤマ製エアコンですが、掃除を怠るとカビの原因になります。

そこで本記事では、エアコンクリーニングを1万台以上こなしたプロ監修のもと、自分で掃除をする方法や注意点、プロに任せるべき症状をわかりやすく紹介します

監修:アールクリーニング技術部T氏 執筆:アールクリーニング編集部S
🛡️この記事の信頼性

ハウスクリーニング業界歴10年・エアコンの清掃台数は10,000台超のプロ、アールクリーニング技術部のT氏が監修。
現場の知見に基づいた正しいお家やエアコン掃除の知識をお届けします。

アイリスオーヤマ製エアコンの特徴

アイリスオーヤマ製エアコン

アイリスオーヤマのエアコンは、手頃な価格のエアコンとして高い人気を誇ります。

また、エアコン停止中でも部屋が高温・多湿になると自動で冷房運転を開始する「高温多湿みはりモード」や、リモコン周辺の温度をもとに空調制御を行う「快適モード」など、使う人の快適さを追求した設計が随所に見られます。

アイリスオーヤマ製エアコンにはフィルター自動お掃除機能はある?

シリーズ名
Gシリーズ
自動掃除機能なし
シリーズ名
Mシリーズ
自動掃除機能あり
シリーズ名
Wシリーズ
自動掃除機能なし
シリーズ名
Rシリーズ
自動掃除機能なし
シリーズ名
コンパクトクーラー
自動掃除機能なし

※2026年モデルを参考にしています。

表にある通り、Mシリーズのみフィルター自動清掃機能が搭載されたモデルです。

冷房や除湿を一定時間の運転後に、フィルターに付着したホコリを自動で清掃してくれる仕組みが搭載されています。

監修者 Mr. T
プロの
ひとこと

あくまでフィルターの自動おそうじ機能なので、フィルターはきれいでも送風ファンや熱交換器に汚れが残っていることは珍しくありません。

注意点
内部清浄機能は掃除してくれない

Gシリーズなどに搭載されている内部清浄機能は、エアコン内掃除をしてくれる機能ではありません。
送風や微弱な暖房運転を行い、エアコン内部を乾燥させる機能です。
内部に付着したカビやホコリを物理的に除去する機能ではない点が注意です。

監修者 Mr. T
プロの
ひとこと

他社のエアコンでいう「内部クリーン機能」や「内部清潔機能」と同じ役割です。名前がややこしいため注意が必要です。

参考:アイリスオーヤマ公式ホームページ,ホーム,お客様サポート,よくあるお問い合わせ,エアコン,使い方ポイント,内部清浄機能とは何ですか?

アイリスオーヤマ製エアコンの自分でできる掃除範囲

自分でセルフメンテナンスできる範囲と、お手入れの目安を一覧表にまとめました。

掃除する場所 セルフ可否 目安・頻度
フィルター 自分でOK 2週間〜1ヶ月に1回
ダストボックス ※お掃除機能付きのみ 自分でOK 半年に1回
外装・ルーバー 吹き出し口の表面 自分でOK 汚れたら随時
室外機の周辺 落ち葉やゴミの除去 自分でOK 年2回 (シーズン前後)
アルミフィン フィルターの奥 プロ推奨 1〜2年に1回 ※市販スプレーは故障の元
送風ファン 奥にある回転筒 プロ推奨 1〜2年に1回 ※カビの主発生源
ドレンパン 内部の水受け皿 プロ推奨 1〜2年に1回 ※詰まると水漏れ

自分で対応できるのは「本体の拭き掃除」「フィルター」「室外機」が中心となっており、エアコン内部の本格的な洗浄は専門業者への依頼がおすすめです。

それでは、具体的にどのように掃除を進めればいいのか、詳しい手順を次の章で解説します。

アイリスオーヤマ製エアコンの掃除方法

エアコンの掃除は「外側」と「フィルター」の2つがメインです。

以下では、初心者の方でも安全にできる基本的な掃除手順を詳しくご紹介します。

フィルターの掃除

エアコンのフィルター

対象シリーズ

アイリスオーヤマ製エアコン Gシリーズ Wシリーズ Rシリーズ コンパクトクーラー

アイリスオーヤマ製のエアコンは、ハイクラスのMシリーズ以外はお掃除機能を搭載していません。

フィルター掃除の手順

以下の手順で確認・清掃しましょう。

  1. 1

    電源を切る

  2. 2

    前面パネルを開け、フィルターを取り出す

  3. 3

    掃除機でホコリを吸い取る(表面から吸う)

  4. 4

    ほこりが取り切れない場合は水洗い(裏面から水を当てる)

  5. 5

    しっかり乾かしてから元に戻す

ここが重要!

水洗いしたフィルターは、必ず陰干しして完全に乾燥させてください。乾燥させずに戻すと、かえってカビが繁殖する原因になります。

監修者 Mr. T
プロの
ひとこと

お掃除頻度の目安は、2週間~1カ月に1回です。ペットがいらっしゃる方は汚れやすいので2週間に1回がおすすめです。

吹き出し口・ルーバーの掃除

エアコンの吹き出し口・ルーバーの掃除

エアコンの風が出る吹き出し口や外パネルは、運転中に汚れが付着しやすい場所です。

特に冷房や除湿を使用する時期は、湿気の影響でホコリが付着しやすくなります。

対象シリーズ

アイリスオーヤマ製エアコン 全シリーズ

アイリスオーヤマ製のエアコンは、吹き出し口やルーバー部分を自動で掃除してくれる機能は有していないです。

そのため、ご自身で定期的なお手入れが必要です。

吹き出し口・外パネルの掃除の手順

吹き出し口の掃除方法は、以下の手順です。

  1. 1

    電源を切る

  2. 2

    優しく吹き出し口を開く

  3. 3

    柔らかい布やハンディモップで吹き出し口と外パネルのホコリを拭き取る

  4. 4

    細かいすき間や奥まった部分は、綿棒を使う

監修者 Mr. T
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市販のスプレーを使用するのは避けましょう。スプレーのべたべたが汚れをキャッチしてそこからカビが繁殖してしまうんです。

ちなみに、エアコンスプレーの使い方は、こちらの記事にて詳しく解説しています。

【自動お掃除機能付きでも】半年に1回はダストボックスの確認を!

「フィルター自動お掃除機能」がついているモデル(Mシリーズ)は、エアコン内部のブラシが自動でフィルターのホコリをかき集めてくれます。

ただし、かき集められたホコリは、エアコン内部にある「ダストボックス」という受け皿にどんどん溜まっていきます。

そのため、半年に1回程度、ダストボックスを取り外して掃除機でホコリや汚れを吸い取ってください。

掃除の注意点

アイリスオーヤマ製エアコンは、構造が比較的シンプルで掃除しやすいです。

しかし、注意すべきポイントもあります。

以下に、掃除時の注意点を項目ごとに詳しく解説します。

分解を自分で行わない

エアコンの内部構造は複雑でなため、無理に分解すると故障や感電のリスクがあります。

自分でエアコンを分解するのはやめましょう。

また、メーカー保証の対象外になる可能性もあるため、外装やフィルターまでの掃除にとどめましょう。

フィルターの水洗い後はしっかり乾燥させる

フィルターを歯ブラシで掃除

フィルターを水洗いした後、湿ったまま戻してしまうと、内部でカビが発生しやすくなります。

完全に乾かしてから取り付けることが大切です。

ドライヤーは、熱による変形リスクがあるため、風通しのよい場所で自然乾燥させましょう。

監修者 Mr. T
プロの
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フィルターを乾かさずに戻してしまってもリカバリーできます!送風運転をすれば、フィルターを乾かすことができます。

エアコン内部の洗浄は難しい

すでに黒カビが発生していたり、エアコン使用時ににおいがする場合、フィルターや吹き出し口の掃除だけでは改善できないことが多いです。

カビが熱交換器やドレンパンにまで広がっている可能性があります。

また、一部モデルに搭載している「お掃除機能」は、あくまでフィルターの掃除をしてくれる機能です。

熱交換器やドレンパンといったエアコン内部の汚れを徹底的に掃除したい場合は、プロによる分解洗浄を依頼しましょう。

1万台以上の現場経験から見た、エアコンクリーニングを依頼したほうがよい症状

ここでは、1万台以上のエアコンクリーニングの経験があるプロから見た、そろそろエアコンクリーニングへ依頼したほうが良いエアコンの症状を紹介します。

カビ臭い・ホコリが見える

運転したときにカビ臭い、吹き出し口の奥に黒い汚れが見えるといった場合は、フィルターだけでなく内部にも汚れがたまっている可能性が高いです。

内部の汚れや臭いを自力で完全に除去するのはなかなか難しいため、エアコンクリーニングを依頼しましょう。

監修者 Mr. T
プロの
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1万台以上の現場経験から、吹き出し口に黒い汚れが見えるということは内部はカビだらけのことが多いです。エアコンクリーニングの依頼を検討してください。

フィルターを掃除しても冷えにくい・暖まりにくい

フィルターの掃除後もエアコンの効きが改善しない場合は、内部に汚れがたまっている可能性があります。

特に熱交換器部分に汚れがたまると、運転効率に大きく影響を与えます。

水漏れがある

水漏れしたエアコン

エアコンから水漏れしている場合、原因として多いのはドレンホースの詰まりや、ドレンパン周辺の汚れによる排水不良です。

見える範囲を拭くだけでは改善しないことも多いため、分解を伴うエアコンクリーニングを検討した良いでしょう。

監修者 Mr. T
プロの
ひとこと

ドレンホース洗浄は各社オプションメニューであることが多いです。汚れが気になる方は、エアコンクリーニングと併せて注文しましょう。

エアコンの徹底洗浄はアールクリーニングへお任せください!

エアコンクリーニングのビフォーアフター

アールクリーニングは、エアコン洗浄の専門業者として最先端の洗浄機器、ならびに技術とアフターサービスで、多くのお客様にリピートをいただいております。

アールクリーニングのエアコン分解洗浄は、フィルターやファン、熱交換器などの自分では手が届きにくい部分もキレイにします。

以下では、アールクリーニングの強みを紹介します。

清掃技術と品質管理

アールクリーニング研修施設

アールクリーニングでは、自社独自の技術・マナー研修制度により、合格したスタッフのみが現場に出ます。

本格的な研修施設には、さまざまなメーカーのエアコン実機に加え、換気扇や水回りも配置しています。

繰り返し練習できる環境があるからこそ、どのスタッフがお伺いしても高品質な作業を提供しています。

安心と実績

Google口コミ1,500件突破

アールクリーニングの作業実績は50万件以上!

その中でもエアコンクリーニングはダントツの一番人気のメニューです。

また、アールクリーニングは、Google口コミ 1,500件以上で★4.7 の高評価を誇り、多くのお客様から

「新品のようにとっても綺麗になりました」
「丁寧な説明とお掃除で気持ちもスッキリしました!」
「さすがプロ!見事!また利用したい」

など、たくさんの嬉しい声も日々いただいております!

清掃作業後もアフターサービスがあるため、安心してご利用いただけます。

万全のサポート体制

アールクリーニングでは自社コールセンターを完備し、迅速なお客様対応を実現しています。

また、清掃作業後にトラブルが発生した場合でも、作業後2週間まで保証対応。

アフターフォローまで万全の体制でサポートいたします。

アールクリーニングの対応地域一覧

アールクリーニングでは下記の地域でエアコンクリーニングを行っております。
お住まいのエリアが対象かどうか気になる方は、以下から開いて一度チェックしてみてください。

開いて対応地域を詳しく見る

まとめ

アイリスオーヤマのエアコンは、シリーズごとに機能が異なり、掃除の考え方も少しずつ変わります。

自分でできる範囲は、基本的にフィルター、本体の拭き掃除、吹き出し口の見える範囲、室外機まわりの確認です。

一方で、におい・奥の黒カビ・効きの低下・水漏れまで出ている場合は、無理に自分で解決しようとせず、プロのエアコンクリーニングへ依頼したほうが安心です。

自分でできる範囲の掃除を習慣にし、年に一度はプロの分解洗浄でキレイにしましょう。

アールクリーニングなら、丁寧で安心のサービスを提供しています。

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