「エアコンをきれいにしたいんですけど、前の業者さんに断られてしまって…」
このようなご相談をいただくことは、実は珍しくありません。
私たちの業界では、多くの業者がエアコンクリーニングを断るケースが存在します。
今回は、エアコンクリーニングだけで10,000台以上の施工経験を持つプロに監修してもらい、プロだからこそ語れる「業者が断る本当の理由」と「その先の対処法」についてお話しします。
エアコンクリーニングを断られる理由
「なぜうちのエアコンは断られたの?」
と疑問に思っている方もいるかもしれません。
そんな方のために、業者がエアコンクリーニングを断る主な理由を以下に4つまとめました。
1.故障しているエアコン

業者がクリーニングを断る理由の筆頭は、エアコンが既に故障しているかその兆候がある場合です。
異音がする、冷えが悪い、水が垂れてくるといった症状があると、業者の判断は一気に慎重になります。
業者が断る理由は単純で、クリーニング作業が故障を加速させる可能性があるからです。
例えば、内部の圧力が異常な状態でパネルを外したり、パーツを外したりすると、その瞬間に壊れてしまう可能性も考えられます。
実は業界では、このあたりの判断が業者によって大きく異なります。
「念のため修理してから来てください」と言う業者と「大丈夫、クリーニングしたら治ることもありますよ」と強気に言う業者に分かれたりします。
明らかに故障しているエアコンはクリーニングしても治らないため、ちゃんとヒアリングしてくれる業者が良いと思います。
ユーザーが取るべき対処
当社の判断としては、故障かクリーニングで治るかを判断いただき、故障の可能性がある場合はまず修理業者に見てもらうことをお勧めしています。
まずは以下のテーブルでご自身のエアコンは故障かクリーニングで治るか確認してみて下さい。
また、「クリーニングしたら直るかも」という期待を持つ方も多いですが、クリーニングは「清潔にする」ものであって修理するものではありません。
修理後なら安心してクリーニングできますし、その方が結果的に安上がりですよ。
2.作業スペースが確保できない環境に設置されている
もう一つ多いのが、作業スペースの問題です。
「狭いから対応できません」と言われた経験をお持ちの方も多いと思いますが、実は「狭い」にも段階があり、その判断は複雑です。
エアコンと壁の隙間が無い

最も対応が難しいのは、エアコンと壁の隙間がほぼゼロで、パネルが取り外せない環境です。
パネルを開いてパーツを分解できないと、エアコンの奥の細かい部分まで洗浄することができません。
こういう場合、業者としては「簡易的なクリーニングしかできません」と判断するしかないです。
そして、多くのユーザーは分解洗浄を期待しているので、ギャップが生まれてしまうんですね。
ちなみに、壁との隙間の疑問に関しては、こちらの動画でも回答しております!
ぜひ参考にしてみてください!
脚立が立てられない、家具が密着している
ベッドが密着していて脚立が立てられない、タンスの上にエアコンがあって上部にアクセスできない、といった環境も対応が難しくなります。
これは、作業効率の問題だけではなく、安全上の理由もあります。
無理に作業して落下事故が起きたり、水の逆流を招いたりすれば、業者責任になる可能性もあります。
特に高所作業になると、保険や安全管理の問題が大きくなるため、断る業者も一部います。
ただし、一見「無理だな」と思う環境でも、家具を一時的に移動したり、工夫することで対応できるケースが意外と多いです。
だからこそ、事前に細かくヒアリングすることが重要なんです。
例えば、お写真があればスペースの状況を正確に把握でき、電話やメールでの判断が可能になります。
「実際に見たら対応できた」というケースは珍しくありません。
3.高機能エアコン|ノクリア・エアレスト・FZシリーズ

ノクリアのX・シャープのエアレスト・三菱のFZシリーズといった高機能エアコンへの対応は、業者によって大きく分かれます。
これらの機種は内部構造が複雑で、自動クリーニング機構やセンサーが多数搭載されています。
分解手順が通常のエアコンと全く異なり、型番ごとに対応方法も変わることがあります。
「この機種に対応できますか?」と事前に聞いておくことで、当日になって断られるという事故を防ぐことができます。
しっかりした研修を受けていない業者は手を出さないんです。
実際、「対応できません」と言われるのはこの手の高機能機種がほとんど。
当社の場合は、研修施設にこれらの実機を揃えて、スタッフが定期的にトレーニングしているので対応には全く問題ありません。
しかし、全ての業者がそこまでしているわけではないというのが現実です。

例えば、ノクリアXの場合、従来のエアコンにはないサイドファン組み込まれています。
それを分解する手順を知らないと、破損させてしまうリスクが高いんです。
4.製造から10年以上経過している古いエアコン

製造から10年以上経過したエアコンについても、業者の判断が分かれます。
製造から10年以上が経過した古いエアコンは、プラスチックの劣化で、分解洗浄時に破損してしまう可能性があります。
そのため、製造から10年以上経ったモデルは、安全の保証ができないとして断られるケースがあります。
特にメーカー保証が終了している機種については、万一のトラブル時に補償が難しいため、敬遠されがちです。
実はメーカーは製造から10年たったエアコンのパーツは保管しなくなります。
そのため、修理したくてもできないという状況になるんです。
だから「修理ができなくなっているので、クリーニング中に壊れても対応できません」という理由で断る業者も多いんです。
断られてしまったときの対処法
では、実際に「クリーニングを断られてしまった…」という場合、どうすればよいのでしょうか?
そんなときは、以下の方法を試してみてください。
複数の業者に相談してみる

エアコンクリーニングは、業者によって技術力や対応範囲に差があります。
「その業者には対応できない」だけで、「対応できる業者がいない」わけではない、ということです。
特殊な機種や設置環境でも対応可能な業者を探してみましょう。
例えば、「お掃除機能付き対応」や「高所作業OK」「古い機種にも対応」などと明記している業者は、柔軟な対応が期待できます。
複数の業者に相談する際は、事前に以下の情報を用意しておくとスムーズに判断可能です。
- エアコンの正確な型番(本体の底面や側面のシールに記載)
- 設置されている環境の全体写真
- 前面、横、上部からの撮影画像(周囲の隙間がわかるもの)
- 使用年数や現在の具体的な不具合の有無
また、他社に断られたときの理由も業者側にとっては参考になります!
なぜなら、どの部分で断られたのかが分かれば、自分たちならできるかどうかの判断できるからです。
故障の可能性がある場合は修理業者に先に相談
異音や故障の兆候がある場合は、クリーニング業者ではなく修理業者に先に相談してください。
修理してからクリーニングするという流れが一番コスパが良いです。
また、修理業者がついでに内部の状態を確認してくれることもあります。
その情報をクリーニング業者に伝えることで、より安全な施工が可能になります。
断られたから放置するのも良くない
ここまで「断られる理由」について話してきました。
しかし、断られたからといって放置するのも良くないということを伝えておきたいです。
エアコンを汚れた状態で放置すると、次のようなリスクがあります。
リスク1|健康被害

エアコン内部に溜まったカビと汚れは、運転するたびに日々増殖しています。
冷房運転時の結露により、エアコン内部は常に湿度が高い環境になっています。
これは、カビや雑菌が繁殖しやすい条件です。
放置すると、アレルギー症状や喘息の悪化、喉の違和感、肌荒れなど、健康への影響につながることがあります。
特に小さなお子様や高齢者、免疫力が低下している方がいるご家庭では、要注意です。
「家にいると咳が出る」と感じたら要注意。
手遅れになる前に、プロのエアコンクリーニングがおすすめ
リスク2|異臭の悪化
「エアコンをつけたら、なんだかカビ臭い…」という経験はありませんか?
この酸っぱいニオイは、エアコン内部にたまったカビや雑菌などが原因で発生するニオイです。
放置すると、この異臭がどんどん強くなり、エアコンを使用するたびに不快感を覚えるようになります。
来客時の印象にも影響を与えてしまうこともあります。
- 酸っぱいニオイ(雑菌が汗や皮脂を分解したときのようなツーンとする臭い)
- 汗臭い・生乾き臭(濡れた雑巾を放置したときのような、こもった臭い)
リスク3|効率低下と電気代上昇
エアコン内部が汚れていると、空気の吸い込みや吹き出しが妨げられ、冷暖房の効きが悪くなります。
その結果、設定温度に到達するまでに通常よりも多くの電力を消費し、電気代が10~20%程度上がることもあります。
「最近、効きが悪い」「電気代が上がっている気がする」と感じたら、内部の汚れが原因の可能性も高いです。
アールクリーニングの考え方|対応可能な限り対応する
当社では、このようなケースのお客様でも一度ヒアリングする姿勢を大切にしています。
故障しているエアコンに関しては修理を優先することをお勧めしていますし、高機能機種も研修を通じて対応できるようにしています。
「他社に断られた」というお話を聞いても、内容をお伺いし、判断できなければ「では一度写真を見させていただけますか」という返答をするようにしています。
実際のところ、「判断が厳しすぎる業者」も多いのが現実です。
私が10,000台以上対応できたのは、丁寧なヒアリングと、研修があったからこそ。
その経験を活かして、これからもできる限り多くのエアコンに対応したいというのが当社の方針です。
「断られてしまった」というご経験をお持ちでしたら、一度ご相談いただければと思います。
設置状況の写真と型番があれば、対応可否を素早く判断ができます。
エアコンの徹底洗浄はアールクリーニングへお任せください!

アールクリーニングは、エアコン洗浄の専門業者として最先端の洗浄機器、ならびに技術とアフターサービスで、多くのお客様にリピートをいただいております。
アールクリーニングのエアコン分解洗浄は、フィルターやファン、熱交換器などの自分では手が届きにくい部分もキレイにします。
以下では、アールクリーニングの強みを紹介します。
清掃技術と品質管理

アールクリーニングでは、自社独自の技術・マナー研修制度により、合格したスタッフのみが現場に出ます。
本格的な研修施設には、さまざまなメーカーのエアコン実機に加え、換気扇や水回りも配置しています。
繰り返し練習できる環境があるからこそ、どのスタッフがお伺いしても高品質な作業を提供しています。
安心と実績

アールクリーニングの作業実績は50万件以上!
その中でもエアコンクリーニングはダントツの一番人気のメニューです。
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「新品のようにとっても綺麗になりました」
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清掃作業後もアフターサービスがあるため、安心してご利用いただけます。
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アールクリーニングでは自社コールセンターを完備し、迅速なお客様対応を実現しています。
また、清掃作業後にトラブルが発生した場合でも、作業後2週間まで保証対応。
アフターフォローまで万全の体制でサポートいたします。
体験しませんか?
アールクリーニングの対応地域一覧
アールクリーニングでは下記の地域でエアコンクリーニングを行っております。
お住まいのエリアが対象かどうか気になる方は、以下から開いて一度チェックしてみてください。
開いて対応地域を詳しく見る
東京都
23区全域
千代田区 / 中央区 / 港区 / 新宿区 / 文京区 / 台東区 / 墨田区 / 江東区 / 品川区 / 目黒区 / 大田区 / 世田谷区 / 渋谷区 / 中野区 / 杉並区 / 豊島区 / 北区 / 荒川区 / 板橋区 / 練馬区 / 足立区 / 葛飾区 / 江戸川区
市部
八王子市 / 立川市 / 武蔵野市 / 三鷹市 / 青梅市 / 府中市 / 昭島市 / 調布市 / 町田市 / 小金井市 / 小平市 / 日野市 / 東村山市 / 国分寺市 / 国立市 / 福生市 / 狛江市 / 東大和市 / 清瀬市 / 東久留米市 / 武蔵村山市 / 多摩市 / 稲城市 / 羽村市 / あきる野市 / 西東京市 / 瑞穂町(西多摩郡) / 日の出町(西多摩郡)
埼玉県
さいたま市全域
緑区 / 西区 / 浦和区 / 桜区 / 中央区 / 南区 / 大宮区 / 北区 / 見沼区 /
その他の市町村
川越市 / 川口市 / 所沢市 / 春日部市 / 狭山市 / 上尾市 / 草加市 / 越谷市 / 蕨市 / 戸田市 / 入間市 / 朝霞市 / 志木市 / 和光市 / 新座市 / 八潮市 / 富士見市 / 三郷市 / 蓮田市 / 吉川市 / ふじみ野市 / 白岡市 / 三芳町(入間郡) / 松伏町(北葛飾郡)
神奈川県
横浜市
鶴見区 / 神奈川区 / 西区 / 中区 / 南区 / 保土ケ谷区 / 磯子区 / 金沢区 / 港北区 / 緑区 / 青葉区 / 都筑区 / 港南区 / 旭区 / 瀬谷区 / 栄区 / 泉区 / 戸塚区
川崎市全域
川崎区 / 幸区 / 中原区 / 高津区 / 宮前区 / 多摩区 / 麻生区
その他の市区・郡部
相模原市緑区 / 相模原市中央区 / 相模原市南区 / 横須賀市 / 平塚市 / 鎌倉市 / 藤沢市 / 茅ヶ崎市 / 逗子市 / 秦野市 / 厚木市 / 大和市 / 伊勢原市 / 海老名市 / 座間市 / 綾瀬市 / 葉山町(三浦郡) / 寒川町(高座郡) / 愛川町(愛甲郡) / 清川村(愛甲郡)
Q&A|エアコンクリーニングで断られるケースに関するよくある質問
Q1. エアコンクリーニングを断られるのはなぜですか?
A.主な理由は「機種が古すぎる」「設置場所が狭い」「故障の可能性がある」などです。
安全に作業できないと判断された場合、業者がやむを得ずお断りすることがあります。
Q2. 古いエアコンは掃除できないのですか?
A.10年以上経過した機種でも掃除可能な場合があります。
ただし、部品が劣化していたり分解が難しい構造のものは、破損リスクを避けるためお断りすることがあります。
アールクリーニングでは、現地で状態を確認したうえで最適な対応をご提案しています。
Q3. お掃除機能付きエアコンは断られやすいですか?
A.はい、一部の業者では分解が難しい機種として断られることがあります。
アールクリーニングでは、メーカーや型番に応じた研修を受けたスタッフが対応するため、多くの機種で作業が可能です。
Q4. 設置場所が狭いときはどうなりますか?
A.作業スペースが30cm未満しかないなど、工具が入らない場合は断られることがあります。
ただし、可能な範囲で家具移動や脚立を工夫して対応できるケースもあります。
事前に写真を送ってご相談いただくとスムーズです。
Q5. 水漏れや異音があるエアコンも掃除してもらえますか?
A.内部故障の可能性がある場合、クリーニングよりも修理を優先すべきケースがあります。
故障箇所を確認したうえで、修理後にクリーニングを行うのが安全です。
Q6. 他社で断られたエアコンでもアールクリーニングなら可能ですか?
A.はい、他社で難しいと言われたエアコンでも対応できる場合があります。
自社研修施設でさまざまな機種の分解・洗浄を実習しており、専門知識を持つスタッフが柔軟に判断します。
Q7. 室外機の掃除を断られることはありますか?
室外機の位置が高所や屋根上など危険な場合、安全上の理由で断られることがあります。
アールクリーニングでは安全確認を行い、可能であればしっかり対応します。
Q8. 自分で掃除して壊れたエアコンでも依頼できますか?
A.破損状況によっては作業ができない場合もあります。
一度状態をヒアリングし、クリーニングか修理かを判断いたします。
Q9. 壁掛けタイプ以外のエアコンも対応できますか?
A.天井埋め込み型や業務用タイプなども対応可能です。
ただし、構造が複雑なため作業時間や料金が異なります。事前に型番をお知らせください。
Q10. エアコンを断られた場合、買い替えるべきですか?
A.すぐに買い替える必要はありません。
状態次第では、部品交換や部分清掃で再び使えるケースもあります。
まとめ|断られてもあきらめず、対応可能な業者に相談を
エアコンクリーニングを断られるケースは、意外と多く存在します。
しかし、その原因を知っておけば、適切な対応や別の業者への依頼もスムーズに行えます。
「業者に断られてしまった…」という方も、まだ諦める必要はありません。
アールクリーニングでは、断られがちなエアコンにも対応しています。
まずはお気軽にご相談ください。
事前の写真や型番などの情報をご用意いただければ、スムーズなご案内が可能です。
体験しませんか?


ひとこと
業者としては「自分たちの作業で壊してしまった」と誤解されるリスクを避けたいわけです。
責任感のある業者ほど、このリスクに対して慎重になるんです。