「エアコンをつけてもなかなか部屋が冷えない…」
そんな悩みをお抱えですか？
本記事では、「急に冷えなくなった」「風は出るけど冷たくない」といった症状の原因と今すぐ自分でできる対処法をわかりやすく紹介します。
今すぐできる！冷えない時の5つのチェックポイント
エアコンが冷えない原因は、1つとは限らず、複数の要因が重なっているケースもあります。
まずは、下記の5つのチェックポイントを確認してみましょう。
- エアコン内部が汚れていないか
- 室外機が汚れていないか
- 室外機の周りに物が置いていないか
- エアコンの冷媒ガスが漏れていないか
- 部屋の広さとエアコンの性能が合っているか
以下では、それぞれのチェックポイントについて詳しく解説していきます。
エアコン内部が汚れていないか
エアコンのが冷えない原因として最も多いのが、エアコン内部の汚れです。
エアコン内部のフィルターや熱交換器にホコリがたまると、冷気の流れが悪くなり、十分に冷気を届けられなくなります。
2週間に1回程度を目安に、定期的なフィルターの掃除をしましょう。
また、フィルターだけでなく内部のファンや熱交換器にも汚れがたまっている可能性が考えられます。
エアコン内部の掃除を自分で行うと故障のリスクもあるため、エアコンの分解洗浄はプロへ依頼を検討しましょう。
体験しませんか？
室外機が汚れていないか
室外機の吹き出し口や熱交換器にほこりや汚れが付着すると、運転効率が低下しエアコンの効きが悪くなります。
室外機も汚れがたまっている場合は、掃除をしましょう。
清掃方法は、ほうきやブラシで室外機の外側の目立つ汚れを落とし、外側のパネルを雑巾で水拭きするのがおすすめです。
室外機の周りに物が置いていないか
室外機の吹き出し口周辺に物が置いてあると、熱の排出が妨げられてしまい、エアコンの効きに影響します。
例えば、吹き出し口のすぐそばに植木鉢や肥料などを置いたりすると、室外機に熱がこもりやすくなり、なかなか部屋が冷えにくくなってしまいます。
また、運転効率が下がり、電気代も上がってしまいます。
室外機の周辺には物を置かないようにしましょう。
エアコンの冷媒ガスが漏れていないか
エアコンが冷えない原因として、冷媒ガスが漏れている可能性もあります。
冷媒ガスが漏れる主な原因は、経年劣化による配管の腐食や損傷などです。
症状としては部屋が冷えない、温まらない、一時的に使用時の音が大きくなるなどがあります。
放置すると時間の経過とともに、症状は悪化していくため、早めに修理を依頼することが大切です。
部屋の広さとエアコンの性能が合っているか
エアコンによって、対応可能な部屋の広さが決まっています。
そのため、部屋の広さとエアコンの性能が合っていない場合、部屋が冷えない恐れがあります。
また、木造住宅か鉄筋コンクリート造りかでも室内の冷え方が異なります。
参考：All About,暮らし,生活家電,エアコン,エアコンの選び方,エアコンの畳数の目安と適切な容量の計算方法について
修理が必要かも？こんな症状はプロに相談を
自分でできるチェックやお手入れをしても症状が改善しない場合は、専門業者に相談するタイミングかもしれません。
下記の症状に当てはまる場合は、プロに相談を検討しましょう。
- 冷風がまったく出ない
- 異音や異常な動作音がする
- タイマーランプや運転ランプが点滅している
- 長年エアコンクリーニングをしていない
以下では、それぞれの症状について詳しく紹介します。
冷風がまったく出ない
風は出るのに、まったく冷たくない場合、内部の冷媒ガスの異常が考えられます。
冷媒ガスの点検や補充は、自分では対応が難しく、専門的な知識を持ったプロへ依頼するのが安心です。
異音や異常な動作音がする
「ゴーッ」「ガラガラ」といった普段と違う音がエアコンからする場合も、専門業者への依頼を検討しましょう。
「ゴーッ」「ガラガラ」といった異音は、ファンの異常やモーターの故障、部品の緩みが疑われます。
放置していても直らず悪化するだけのため、すぐに使用を止めて点検を依頼しましょう。
タイマーランプや運転ランプが点滅している
エアコンのランプ点滅は、掃除の必要やエラーを知らせるサインです。
取扱説明書で原因を確認し、点滅の内容に合った対処法が必要です。
点滅内容によっては、専門的な修理が必要な場合があります。
プロのエアコンクリーニングで改善するケースもある！
「フィルター掃除をしても冷えが戻らない」
「エアコンから異臭がする」
などのトラブルは、内部の見えない汚れが原因の場合が多いです。
エアコンの内部に蓄積された汚れは、表面を掃除するだけでは取り除けないです。
特に送風ファンや熱交換器の汚れは冷房効率に直結するため、見た目では判断できない冷えの悪化に深く関係しています。
プロのエアコンクリーニングの効果
プロのエアコンクリーニングでは、フィルターだけでなく、送風ファンやドレンパン、熱交換器など内部を徹底的に洗い流します。
家庭では手が届かない箇所まで清掃できるため、下記のような効果が期待できます。
- 風量と冷房効率の改善
- カビ臭・湿気臭の除去
- 電気代の節約（効率向上）
- アレルゲン・菌の抑制
エアコンの徹底洗浄はアールクリーニングへお任せください！
アールクリーニングは、エアコン洗浄の専門業者として最先端の洗浄機器、ならびに技術とアフターサービスで、多くのお客様にリピートをいただいております。
アールクリーニングのエアコン分解洗浄は、フィルターやファン、熱交換器などの自分では手が届きにくい部分もキレイにします。
以下では、アールクリーニングの強みを紹介します。
清掃技術と品質管理
アールクリーニングでは、自社独自の技術・マナー研修制度により、合格したスタッフのみが現場に出ます。
本格的な研修施設には、さまざまなメーカーのエアコン実機に加え、換気扇や水回りも配置しています。
繰り返し練習できる環境があるからこそ、どのスタッフがお伺いしても高品質な作業を提供しています。
安心と実績
アールクリーニングの作業実績は50万件以上！
その中でもエアコンクリーニングはダントツの一番人気のメニューです。
また、アールクリーニングは、Google口コミ 1,100件以上で★4.7 の高評価を誇り、多くのお客様から
「新品のようにとっても綺麗になりました」
「丁寧な説明とお掃除で気持ちもスッキリしました！」
「さすがプロ！見事！また利用したい」
など、たくさんの嬉しい声も日々いただいております！
清掃作業後もアフターサービスがあるため、安心してご利用いただけます。
万全のサポート体制
アールクリーニングでは自社コールセンターを完備し、迅速なお客様対応を実現しています。
また、清掃作業後にトラブルが発生した場合でも、作業後2週間まで保証対応。
アフターフォローまで万全の体制でサポートいたします。
体験しませんか？
アールクリーニングの対応地域一覧
アールクリーニングでは下記の地域でエアコンクリーニングを行っております。
お住まいのエリアが対象かどうか気になる方は、以下から開いて一度チェックしてみてください。
開いて対応地域を詳しく見る
東京都
23区全域
千代田区 / 中央区 / 港区 / 新宿区 / 文京区 / 台東区 / 墨田区 / 江東区 / 品川区 / 目黒区 / 大田区 / 世田谷区 / 渋谷区 / 中野区 / 杉並区 / 豊島区 / 北区 / 荒川区 / 板橋区 / 練馬区 / 足立区 / 葛飾区 / 江戸川区
市部
八王子市 / 立川市 / 武蔵野市 / 三鷹市 / 青梅市 / 府中市 / 昭島市 / 調布市 / 町田市 / 小金井市 / 小平市 / 日野市 / 東村山市 / 国分寺市 / 国立市 / 福生市 / 狛江市 / 東大和市 / 清瀬市 / 東久留米市 / 武蔵村山市 / 多摩市 / 稲城市 / 羽村市 / あきる野市 / 西東京市 / 瑞穂町（西多摩郡） / 日の出町（西多摩郡）
埼玉県
さいたま市全域
緑区 / 西区 / 浦和区 / 桜区 / 中央区 / 南区 / 大宮区 / 北区 / 見沼区 /
その他の市町村
川越市 / 川口市 / 所沢市 / 春日部市 / 狭山市 / 上尾市 / 草加市 / 越谷市 / 蕨市 / 戸田市 / 入間市 / 朝霞市 / 志木市 / 和光市 / 新座市 / 八潮市 / 富士見市 / 三郷市 / 蓮田市 / 吉川市 / ふじみ野市 / 白岡市 / 三芳町（入間郡） / 松伏町（北葛飾郡）
神奈川県
横浜市
鶴見区 / 神奈川区 / 西区 / 中区 / 南区 / 保土ケ谷区 / 磯子区 / 金沢区 / 港北区 / 緑区 / 青葉区 / 都筑区 / 港南区 / 旭区 / 瀬谷区 / 栄区 / 泉区 / 戸塚区
川崎市全域
川崎区 / 幸区 / 中原区 / 高津区 / 宮前区 / 多摩区 / 麻生区
その他の市区・郡部
相模原市緑区 / 相模原市中央区 / 相模原市南区 / 横須賀市 / 平塚市 / 鎌倉市 / 藤沢市 / 茅ヶ崎市 / 逗子市 / 秦野市 / 厚木市 / 大和市 / 伊勢原市 / 海老名市 / 座間市 / 綾瀬市 / 葉山町（三浦郡） / 寒川町（高座郡） / 愛川町（愛甲郡） / 清川村（愛甲郡）
まとめ
エアコンが冷えない原因は、一般的にエアコン内部の汚れが原因になるケースが多いです。
エアコンが冷えないと感じたら、まずはフィルター・室外機・設定温度など、すぐにできるチェックから始めましょう。
それでも改善しない場合は、プロによる点検・クリーニングを検討してみてください。
暑い夏を快適に乗り切るためにも、今のうちからエアコンの健康状態を見直しておくことが大切です。
